[タイ国際航空]日本〜バンコク便に最新鋭エアバスA350-900型を導入

日本人にも人気の旅行先、微笑みの国タイ。

そんなタイ・バンコクへ行く際、

もっとも利用するであろうタイ国際航空。

今回は、最新鋭のエアバスを日本発着便で

導入と言う話題をお届けします。

目次

エアバス A350-900型とは

まずは機体ですが、

最新の炭素繊維強化プラスチック・チタン・アルミ合金などを

機体の70%以上に使用。

耐久性・軽量化に成功した機体です。

最新のロールス・ロイス社製、

「Trent XWBエンジン」を使用し、

二酸化炭素排出量25%カットに成功。

さらに、

最新の換気システムにより、

2〜3分ごとに空気を浄化、快適な温度を維持。

照明も、1670万色のLEDを使用。

A350-900型の詳細

[座席]

ビジネス 32席

1-2-1列で全席通路側タイプ。

フルフラット・16インチモニター・USBポート

エコノミー 289席

3-3-3列

11インチモニター・USBポート

スケジュール

便名 出発 到着
TG642便 バンコク 23時55分 成田 翌日7時35分
TG643便 成田 11時45分 バンコク 17時05分
TG682便 バンコク 23時15分 羽田 翌日6時55分
TG683便 羽田 10時35分 バンコク 15時40分
TG622便 バンコク 23時15分 関空 翌日6時25分
TG623便 関空 11時 バンコク 15時45分

まとめ

新しい飛行機だとテンションあがりますよね。

シートもLCCに比べたらゆったりなので、

約7時間の空の旅も快適そうですね。

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